
どうも、管理人のすもわです。iPad ProとMacbook Pro 持ってます。
最近の若者はすべてスマホで済ませてしまうため、パソコンが使えない人が多いと聞きます。
学生時代はそれで良いですが、パソコンが使えない社会人は要りません。
スマホ世代がiPadをMac(パソコン)の代わりに購入しているという話もよく聞きますが、
結論から先に言えば、代わりにはなりません。
OSがMacOSじゃなくてiOSであるように、iPadはiPhoneの拡張版です。
Macの代わりにはなりませんが、iPadにはiPadの活用方法があります。
今回はそれをご紹介しましょう。
iPadとMacの使い分け
基本的にMac(パソコン)は入力用。
iPadは外出のお供、確認・追記・修正用です。
iPadで長文入力するのは大変です。拡張キーボードを使えばだいぶ楽になりますが。
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図面の画像やPDFが送られてきて、Apple Pencilで追記修正するのに最適です。
企業ではペーパーレス化が推奨されているので、データのみで作業が完結するのは
とてもいいことなのです。
Apple Pencilを使ってその場で絵を書いて説明したり、要点をまとめた議事録を作成して保存。
それをもとにMacで正式な書類を作ることで時間短縮することもできます。
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無料Officeの注意点
iPadで重宝する無料のOffice(Word, Excel, Power Point)ですが、利用には注意が必要です。
それは商用利用不可ということです。
簡単に言うと仕事に使うと違法。
仕事でOfficeを使うときはOffice365等を購入する必要があります。
個人利用するのであれば普通に使えます。
Excelはピボットテーブルも使えるので大変便利です。
WordとPower Pointは別になくてもいいです。
iPadには文書作成ソフトPages、プレゼン作成ソフトKeynoteが用意されています。
iCloudに保存しておけば、MacとiPadで同期して大変便利です。
私がよく利用するアプリ
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あとがき
iPadはMacの代わりにはならないと書きましたが、
会社によってはPCの代わりにiPadを導入しているところもあるでしょう。
メールチェックとプレゼン資料携帯、営業担当はこれで事足りますし、
工場の作業員も自分の机がなくとも、iPadでメールチェックと工程表確認ができます。
私も某メーカー勤務時にiPadの導入案を提案したことがあります。
会社でパソコンを使うというのはOSの基本操作方法も含まれますので、
どのみちWindowsなりMacなりに触れて、基本は覚えておきましょう。



