どうも、すもわです。
子供の頃はカセットテープでした。
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そして中学でCDデビュー。
初CDはTM NETWORK の RHYTHM RED BEAT BLACK だったか。
ARB(荒川ラップブラザーズ)のアナーキー・イン・AK だったか。
伊集院さんの黒歴史 ですね。
高校の時に KENWOOD の MDポータブルレコーダーを買い、
社会人になってから iTunes と MP3プレーヤーに代わり
現在に至るわけですが、
今、レコードやカセットテープが再燃してますよねっ。
でも
そのブームは長続きはしない予感がする わけです。
あと3年ぐらいでデジタル音源が復活すると予想しています。
ハイレゾ音源が普及して安くなってしまえば、そのほうが保存が楽ですからね。
ということで、今回は
今レコードやカセットテープで買った曲をデジタル化できるアイテムをご紹介します。
パソコンを使って録音
こんな感じでパソコンにつなげます。
付属のソフトでパソコンに取り込み、CDに焼くこともできます。
が、CDもすたれ始めています。
CDが完全になくなることはしばらく無いとは思いますが、
今の主流は iTunes(AAC形式)やハイレゾ音源(FLAC形式)です。
パソコンに保存した音楽データを
大容量の音楽プレーヤーで聞くスタイルが普通です。
この付属ソフトはWindows用です。
Macの方は別途ソフトを用意しましょう。GarageBand とか Audacityを。
パソコンを使わないで録音
最近では高齢者向けにカセットプレーヤーサイズでMP3形式に
簡単に変換してくれるものも結構出ています。
これはUSBメモリをカセットプレーヤー側面に挿して、
デジタル変換したデータをUSBメモリに保存してくれます。便利なものです。
通常はカセットプレーヤーやMP3プレーヤーとして使えます。
また、SONYからカセットとCDとラジオをSDカードに保存できるデッキが出てます。
個人的にはこっちをオススメします。
SDカードはカメラにも採用されている ので、これからもすたれる事はないでしょう。
カセットからSDカードに保存して、SDカード単位でジャンル分けして保存するのもありです。
オススメ音楽プレーヤー↓
あとがき
レコードは一部の音響マニアの間でひっそりとブームが続いてました。
でもカセットテープは一度完全に消滅したメディアです。
それが再燃することなど、通常はありえないことです。
エンジニアの立場で言えば、何てことしてくれる!
ってかんじです。
これから売り出すはずの機器を延期して、
設計図も捨ててしまった商品を復活させるなど、面倒にもほどがあるのです。
その背景にはハイレゾがなかなか普及しないこともあるでしょう。
高齢化社会の高齢者が趣味の踊りや習い事にカセットテープを使い続けていることも。
しかしその高齢者もスマホに切り替わりつつある現代。
カセットレコーダーからスマホの録音アプリに持ち換え、
音楽プレーヤーに乗り換えるのも、それほど時間はかからないはず。